I.winのちょっとした工夫

やってきました、金曜日~(●´ω`●)

今週も寒暖の差が激しくて、あーさん風邪ひきました・・・。風邪をひいている場合ではないので、しっかりと栄養補給して、休養して頑張りたいと思います!(‘◇’)ゞ

 

さてさて、今回は若草事務所の「トイレについての工夫」に触れていきたいと思います。

 

若草の事業所には有り難いことに、最近車椅子の利用者さんが増えました!(^o^)

車椅子の方用トイレは最初から設備として取り入れられていたのですが、そこにちょっとした工夫を加えて、利用者の方が使いやすくなるようにしています。

 

まず、全体的な写真を、じゃん☆

 

I.winの車椅子用トイレ

I.winの車椅子用トイレ

駅などの公共機関に設置されているトイレと変わらないと思います。

 

そんな中で、まず1つ目の工夫ですが、「鈴」です。

I.winの車椅子用トイレ

もしかすると、公共機関等には非常用のベルがついているところがあるかもしれません。

若草では、利用者の方が使用中・また終わった時に合図として支援員を呼べるようにしています。結構音が響くので、事務室や作業所にも響いてきて気づくことができます!

 

 

二つ目の工夫ですが、「カーテン」です。

I.winの車椅子用トイレ

これは利用者さんから要望があったのですが、車椅子の方用のトイレは、目の前が「い~はと~ぶ」になっています。支援員を呼んで扉を開いたときに自分の姿が極力人目に写らないようになっています!(*’ω’*)

確かに他人の視線が気になりますので、カーテンがあった方が安心しますよね。

 

 

そして三つ目の工夫ですが「使用中の札」です。

I.winの車椅子用トイレ

鍵の位置に届かなかったり、力がない方が入っていると鍵がかけられません。そういったときに、支援員が使用中の札を扉の外に置き、使用していることをほかの方に知らせることで、誤って入ってしまうことを防いでいます

 

 

ちょっとした工夫を重ねつつ、利用者さんにとって「居心地が良い」「安心して利用できる」といった施設に出来るよう、これからも職員一同頑張っていきたいと思います!!

 

ではでは、今週の担当は、あーさんでした!(`・∀・´)b

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